交通事故について ②

首も腰も「異常なし」と言われたのに、つらい理由
交通事故後、病院で
「骨に異常はありません」「レントゲンは問題ないですね」と言われた経験はありませんか?
それでも
・首が痛い
・腰が重い、動かしにくい
・じっとしていても違和感がある
こうした症状が続く方は少なくありません。
これは、交通事故の不調が、骨以外の組織に起きていることが多いためです。
首や腰の痛みは、
✓筋肉
✓靭帯
✓関節
✓神経の働き
といった部分の影響で起こることが多く、これらは画像検査では分かりにくい場合があります。
さらに事故後は、
・痛みをかばって動きが小さくなる
・無意識に姿勢が崩れる
・首や腰に負担が集中する
といった状態が続きやすくなります。
その結果、首の痛みが腰に影響したり、腰の不調が首・背中に広がったりと、症状が連鎖していくこともあります。
この段階でよくあるのが、「もう少し様子を見よう」「忙しいから後回しにしよう」という判断です。
しかし、首や腰の不調を我慢し続けると、
・動かせる範囲が狭くなる
・痛みが慢性化する
・疲れやすさやだるさが抜けない
といった状態に移行しやすくなります。
当院では、
✓首だけ
✓腰だけ
を見るのではなく、首・背骨・骨盤・筋肉・神経のつながりを確認しながら、事故後の体を総合的に評価します。
「検査では問題ないけどつらい」「首と腰、両方気になる」
そんな方こそ、早めに体の状態を確認することが大切です。
次回は、交通事故後に本当に大切なことと、整骨院でできるサポートをまとめてお伝えします。

