自律神経について ②

■はじめに
前回は自律神経の基本をお伝えしました。
今日は、「なぜ乱れるのか?」です。
■なぜ乱れる?
自律神経はとても繊細です。
・季節の変化
・気温差
・気圧
・光や音
・人間関係
・痛み
・過去のストレス体験
これらすべてが影響します。
■乱れた状態とは?
交感神経が優位になりすぎている状態を指します。
交感神経が優位になると
・血管が収縮
・血圧が上がる
・末梢の血流が減る
血液は重要な臓器へ優先的に送られます。
冬に手足がが冷えるのは、深部体温を守るための正常な働きです。
しかし、この状態が続くと…
・寝つきが悪い
・常に緊張している
・呼吸が浅い
・動悸がする
・胃の不調が出る
・痛みを感じやすい
・疲れが抜けない
といった症状がでやすくなります。
交感神経が優位過ぎる状態を別の状況出たとれるなら
「常にアクセルを踏み続けている状態」です。
そしてアクセルが戻らない原因の一つが
”姿勢と呼吸”です。
姿勢と呼吸は、毎日・毎瞬間続いているものです。
だからこそ、乱れも少しずつ積み重なります。
しかし逆に言えば、整えることも可能です。
次回は、当院でどのように姿勢と呼吸にアプローチし、自律神経を整えていくのかをお伝えします。

