自律神経について ③

■はじめに
前回までで、自律神経が乱れると
✓寝つきが悪い
✓常に緊張している
✓呼吸が浅い
✓動悸がする
✓胃の不調がでる
✓痛みを感じやすくなる
✓疲れが抜けない
といった状態が起こりやすいことをお伝えしました。
これらは「気のせい」でも「年齢のせい」でもありません。
多くの場合は、交感神経が優位な状態が続いているサインです。
そしてその背景には、姿勢と呼吸の崩れが関係していることもお話ししました。


もし一つでも当てはまるものがあれば、それは身体からのサインかもしれません。
今回は、当院がその土台にどのようにアプローチしているのかを、分かりやすくお伝えいたします。
■なぜ姿勢と呼吸が大切なのか
姿勢が崩れると、胸郭が縮まり呼吸が浅くなります。
呼吸が浅くなると、交感神経が優位になりやすく、結果的に身体が休まらない状態が続いてしまいます。
また、姿勢が乱れると身体の支える筋肉がうまく働かなくなり、インナーマッスル(深層筋)が弱くなってしまいます。
この状態が続くと、身体が正しく動かず、さらにバランスが崩れやすくなります。
■当院のアプローチ
当院では、自律神経の乱れに対して以下のようにアプローチします。
1.姿勢のバランスの評価
まず、姿勢・骨格の状態を確認し、どこに負担がかかっているかを評価します。
2.アクティベータ療法(神経調節)
身体全体の神経の誤作動を整え、交感神経と副交感神経がスムーズに切り替わる状態を目指します。
3.インナーマッスルトレーニング
インナーマッスルを鍛えることで、姿勢を支える土台を強化し、身体が自分でバランスを保てるようにします。
■体の内側から整える意味
この3つを組み合わせることで
✓呼吸がしやすくなる
✓血流が安定する
✓自律神経の切り替えがスムーズになる
という循環が生まれます。
姿勢と呼吸が整うと、身体は本来の回復力を取りも出しやすくなるのです。
■最後に
自律神経の不調は、一時的にリラックスするだけでは改善しません。
大切なのは、身体の土台(姿勢と深い呼吸)を整えること。
その土台を作ることで、自律神経のバランスが安定し、日常の不調から解放されやすくなります。
まずはお気軽にご相談ください。
あなたにあったアプローチで、”戻りにくい身体”を一緒につくっていきましょう。

