神経痛について ①

~神経痛とは? 突然起こるものではありません~
■はじめに
「昨日から急にしびれた」
「何もしていないのに膝が痛い」
神経痛は突然起こったように感じますが、実は”ある日いきなり”起こるものではありません。
多くに場合、神経にかかり続けたストレスが積み重なり、限界を超えたときに症状として現れます。
■神経痛の主な原因
神経痛の原因には大きく3つあります。
①神経が関節や筋肉などで圧迫される
②姿勢の崩れなどで神経が持続的に引き伸ばされる
③筋肉の緊張や血流低下により神経が酸欠状態になる
これらが続くことで、神経が炎症を起こし、過敏な状態になります。
これが「神経痛」です。
■正座のしびれとの違い
正座をすると足がしびれますよね。
あれは圧迫と血流低下が同時に起こった状態です。
しかし体勢を変えると戻ります。
神経痛のしびれなどの症状は、短時間の負担ではなく、もっと長い時間ストレスが続いた結果起こるものです。
■今回のまとめ
神経痛は突然ではなく、”積み重ねの結果”として起こります。
だからこそ、痛みが出ている場所だけを見るのではなく、なぜ神経にストレスがかかり続けたのかを考えることが大切です。
次回は、「ケガの痛みとの違い」についてお話します。

