膝・すね・足首・足裏の痛みでお困りの方へ

このようなお悩みはありませんか?

  • ランニング中や走った後に膝の外側が痛む
  • ジャンプや着地で膝のお皿の下が痛む
  • 膝の形やO脚・X脚が気になっている
  • 靴を履くと足の指に痛みやしびれが出る
  • スポーツ中に太ももやふくらはぎを痛めた
  • 走るとすねの内側が痛む
  • 朝起きて最初の一歩で足裏やかかとが痛む
  • 成長期のお子さんが、膝の下の痛みを訴えている
  • 足首をひねって腫れや内出血がある
  • 膝の痛みで立ち上がりや歩き始めがつらい
  • 痛みが一度落ち着いても、運動を再開すると再発する
  • 痛みのため、思い切りスポーツを楽しめない

脚の痛みは、単なる筋肉疲労だけで起こるとは限りません。

筋肉や腱の使いすぎ、靱帯損傷、成長期特有の障害、足の形や靴の問題、スポーツ動作、加齢による関節の変化など、さまざまな要因が関係します。

また、同じ膝の痛みでも、痛む場所によって関係する組織は異なります。

はしもと整骨院では、最初から「筋力不足」「骨盤のゆがみ」「使いすぎ」など、一つの原因に決めつけることはありません。

まず現在の痛みや腫れ、外傷の有無を確認し、当院で施術できる状態なのか、医療機関での画像検査を優先すべき状態なのかを見極めます。

当院で対応できると判断した場合は、まず今ある痛みを落ち着かせ、その後、なぜ膝・すね・足首・足裏へ負担が集中したのかを確認していきます。

脚の痛みは一人ひとり状態が異なります

スポーツや日常生活による脚の症状では、痛む場所だけでなく、

  • いつから痛むのか
  • 一度のけがで起こったのか
  • 徐々に痛くなったのか
  • 運動中と運動後のどちらで痛むのか
  • 腫れや内出血があるか
  • 体重をかけられるか
  • 関節に不安定感があるか

などを確認することが重要です。

痛みを我慢しながら運動を続けることで、回復までに時間がかかったり、別の場所をかばって痛めたりすることもあります。

ランナー膝・腸脛靱帯炎

腸脛靱帯炎は、ランニングなどで膝の曲げ伸ばしを繰り返すことにより、主に膝の外側に痛みが現れるスポーツ障害です。

長距離ランナーに多いため、一般的に「ランナー膝」とも呼ばれます。

このような症状がみられます

  • 走っていると膝の外側が痛くなる
  • 走り始めは大丈夫だが、距離が長くなると痛む
  • 下り坂を走ると痛みが強くなる
  • 運動後も膝の外側に痛みが残る
  • 膝の曲げ伸ばしで外側が痛む
  • 膝の外側を押すと痛い

初期には、運動を休むと痛みが落ち着くことがあります。しかし、痛みを我慢して走り続けると、日常の歩行や膝の曲げ伸ばしでも痛むようになることがあります。

練習量の急な増加、下り坂や傾いた路面、不適切な靴、脚の柔軟性、膝や股関節の使い方など、複数の要素が関係します。

当院では、膝の外側だけでなく、

  • 股関節や足首の動き
  • お尻や太ももの筋肉の働き
  • 片脚立ちでの安定性
  • 膝が内側や外側へ流れていないか
  • ランニング量や路面、シューズ
  • 疲労時のフォーム

などを確認します。

まず痛みを落ち着かせ、運動を再開する際には、距離や速度を段階的に戻していくことが大切です。

ジャンパー膝・膝蓋腱障害

ジャンパー膝は、膝のお皿とすねの骨をつなぐ膝蓋腱に、繰り返し負担がかかることで起こる症状です。

バレーボールやバスケットボールなど、ジャンプや着地を繰り返すスポーツで多くみられます。

サッカーのダッシュや急停止、陸上競技などでも起こることがあります。

このような症状がみられます

  • 膝のお皿の下を押すと痛い
  • ジャンプや着地で痛む
  • 走り始めやダッシュで痛む
  • 階段の上り下りがつらい
  • スクワットや屈伸で痛む
  • 運動後に膝の前側が痛む
  • 練習量が増えてから痛くなった

ジャンパー膝は、単純な炎症だけではなく、膝蓋腱へ繰り返し負荷が加わることで、腱の組織が傷んでいる場合があります。

痛みの程度によって、運動後のみ痛む段階から、競技中や日常生活でも痛む段階まであります。重症化するとスポーツの継続が難しくなるため、早い段階で負担量を調整することが大切です。

当院では、膝蓋腱の状態だけでなく、

  • 太ももの前後の筋肉
  • 股関節や足首の動き
  • ジャンプや着地の方法
  • 膝が内側へ入りすぎていないか
  • 練習量と休養のバランス
  • 体幹やお尻の筋肉の働き

などを確認します。

痛みがあるまま無理にジャンプやダッシュを続けるのではなく、現在の状態に合わせて運動量を調整し、段階的な復帰を目指します。

O脚・X脚が気になる方へ

O脚は、左右の内くるぶしをそろえても膝の内側が接しない状態です。

X脚は、左右の膝をそろえても内くるぶしが接しない状態です。

子どもの脚は、成長に伴って形が変化します。乳幼児期にはO脚傾向があり、その後はX脚傾向となり、一般的には7歳頃に成人に近い脚の形へ変化していきます。左右対称で、痛みや歩行障害がなければ、生理的な成長過程であることも少なくありません。

医療機関での確認をおすすめする場合

  • 左右差が大きい
  • 片脚だけ曲がっている
  • 痛みがある
  • 歩き方が明らかに不自然
  • 変形が徐々に強くなっている
  • 成長とともに改善せず悪化している
  • 低身長など、ほかの成長上の問題もある

このような場合は、骨の病気や成長障害などを確認するため、整形外科での検査が必要です。

成人のO脚・X脚についても、骨そのものの形や関節の変形が関係している場合があります。

整骨院の施術やEMSによって、骨の形そのものを変えたり、すべてのO脚・X脚をまっすぐにしたりすることはできません。

一方で、

  • 立っている時の重心
  • 股関節・膝・足首の動き
  • 膝が内側へ入る動作
  • お尻や太ももの筋肉の働き
  • 足部の安定性

などが関係する「動作上の問題」については、身体の使い方や筋肉の働きを整えることで、膝への負担を減らせる可能性があります。

当院では、見た目だけで判断せず、骨の形によるものなのか、立ち方や動き方が関係しているのかを確認します。

モートン病・足指の痛みやしびれ

モートン病では、足指へ向かう神経が前足部で圧迫や刺激を受け、主に中指と薬指の間などに痛みやしびれが現れます。

このような症状がみられます

  • 足の中指や薬指にしびれがある
  • 足指の付け根が焼けるように痛む
  • 靴を履いて歩くと痛みが強くなる
  • 靴を脱ぐと少し楽になる
  • つま先立ちをすると痛む
  • 足裏に小石が入っているように感じる
  • 前足部を横から圧迫すると痛む

ハイヒールや先の細い靴、中腰やつま先立ちの姿勢が続く作業などで、前足部へ負担が集中すると起こりやすくなります。症状は第3趾と第4趾の間に多くみられますが、別の指の間に起こることもあります。

当院では、

  • 普段履いている靴
  • 足の横幅と靴の幅
  • 足のアーチ
  • 立位や歩行時の重心
  • 足指の動き
  • 足首や股関節の動き

などを確認します。

モートン病は、足の形や神経への圧迫が関係するため、インナーマッスルを鍛えるだけで解決するとは限りません。

靴の見直し、パッドやインソールなどの装具が必要になる場合もあります。痛みやしびれが強い場合は、整形外科や足の外科での検査をおすすめします。

肉離れ

肉離れは、筋肉が急激に引き伸ばされたり、強く収縮したりした際に、筋線維や腱の一部が損傷するけがです。

太ももの裏側にあるハムストリングス、太ももの前側、ふくらはぎなどに多く起こります。

このような症状がみられます

  • ダッシュした瞬間に筋肉が痛くなった
  • ジャンプや急停止で鋭い痛みが走った
  • 「ブチッ」とした感覚があった
  • 患部が腫れている
  • 内出血が出てきた
  • 歩いたり力を入れたりすると痛む
  • 筋肉を伸ばすと痛む
  • 同じ場所の肉離れを繰り返している

肉離れには軽度の筋線維損傷から、筋肉や腱の完全断裂までさまざまな程度があります。重症度によって、必要な安静期間や競技復帰までの過程は異なります。

当院では、痛みの場所、腫れ、内出血、力の入り方、筋肉を伸ばした時の痛みなどを確認します。

強い腫れや大きな内出血がある、筋肉がへこんでいる、ほとんど力を入れられないといった場合は、完全断裂や腱の損傷が疑われるため、超音波やMRIなどによる検査をご案内します。

痛みが軽くなっただけで、すぐに全力のダッシュやジャンプへ戻ると、再発することがあります。

競技復帰には、痛みだけでなく、

  • 筋力
  • 柔軟性
  • 左右差
  • ダッシュやジャンプへの対応
  • 競技動作

を段階的に確認することが重要です。

シンスプリント・すねの内側の痛み

シンスプリントは、ランニングやジャンプの繰り返しによって、主にすねの内側に痛みが現れるスポーツ障害です。

陸上競技、サッカー、バスケットボールなど、走ることが多いスポーツでみられます。特に新入部員や、急に練習量が増えた時期に起こりやすい傾向があります。

このような症状がみられます

  • 走るとすねの内側が痛む
  • 運動後にすねがズキズキする
  • 練習の後半になると痛みが強くなる
  • すねの内側を押すと広い範囲が痛む
  • 練習量を増やしてから痛くなった
  • 硬い路面を走ると痛む

練習量の急な変化、足や足首の柔軟性低下、筋力不足、扁平足や回内足などの足の形、硬い路面、すり減った靴などが背景になることがあります。

シンスプリントと似た症状として、脛骨の疲労骨折があります。

すねの一部分だけに強い圧痛がある、片脚で跳ぶと強く痛む、安静にしていても痛い、夜間にも痛む場合は、疲労骨折を疑って画像検査を受ける必要があります。

当院では、患部だけでなく、

  • 練習量の変化
  • 路面やシューズ
  • 足首の柔軟性
  • 足のアーチ
  • ふくらはぎの筋肉
  • 走行時の着地
  • 股関節や体幹の使い方

などを確認します。

痛みを我慢して走り続けるのではなく、現在の状態に応じて練習量を調整することが大切です。

足底腱膜炎・足裏やかかとの痛み

足底腱膜は、かかとから足指の付け根へ伸び、足のアーチを支える組織です。

歩行やランニング時に、足へ加わる衝撃を受け止める役割を持っています。

このような症状がみられます

  • 朝起きた時の最初の一歩が痛い
  • 長く座った後、歩き始めに痛む
  • かかとの内側や足裏が痛む
  • 長時間の立ち仕事で痛む
  • ランニング後に足裏が痛む
  • 足の裏を伸ばすと痛む
  • 裸足で硬い床を歩くと痛む

足底腱膜炎は、ランニングやジャンプなどの繰り返し負荷だけでなく、足の柔軟性低下、筋力不足、扁平足などの足の形、靴、路面などが関係することがあります。

当院では、

  • かかとや足裏の圧痛
  • 足首や足指の動き
  • ふくらはぎの柔軟性
  • 足のアーチ
  • 歩行時の重心
  • 靴の状態
  • 立ち仕事や運動量

などを確認します。

足裏だけを強く揉むのではなく、足首、ふくらはぎ、膝、股関節などがどのように連動しているかも確認します。

痛みが強い場合は、運動量の調整、靴やインソールの見直しなども必要になります。

オスグッド病

オスグッド病は、成長期のお子さんに多くみられる膝のスポーツ障害です。

膝のお皿の下にある脛骨粗面という部分に、太ももの前の筋肉から繰り返し引っ張る力が加わり、痛みや膨らみが現れます。

このような症状がみられます

  • 膝のお皿の下を押すと痛い
  • 膝の下が出っ張ってきた
  • 走る、跳ぶ、ボールを蹴ると痛む
  • 正座や膝立ちで痛む
  • スポーツを休むと楽になる
  • 運動を再開すると痛みが戻る

主に小学校高学年から中学生頃の成長期にみられます。成長期の骨に、大腿四頭筋から繰り返し牽引力が加わることが関係します。

「成長痛だから仕方がない」と我慢して運動を続けると、痛みが強くなることがあります。

一方で、必ずすべてのスポーツを長期間禁止するとは限りません。痛みの程度、競技内容、練習量などを確認し、無理のない範囲へ調整します。

当院では、

  • 膝下の圧痛や腫れ
  • 太ももの柔軟性
  • 股関節と足首の動き
  • 走る、跳ぶ、しゃがむ動作
  • 練習量と休養
  • 成長期の身体の変化

などを確認します。

痛みが強い、日常生活でも痛む、膝が大きく腫れている、急な外傷後に歩けない場合は、骨の損傷を確認するため整形外科をご案内します。

足関節捻挫

足関節捻挫は、スポーツや日常生活で足首をひねり、足首周辺の靱帯などを傷めた状態です。

多くは足首を内側へひねることで、外くるぶし周辺の靱帯を損傷します。

このような症状がみられます

  • 足首をひねった
  • 外くるぶし周辺が腫れている
  • 内出血がある
  • 足をつくと痛い
  • 足首を動かすと痛む
  • 足首がぐらつく感じがある
  • 以前から何度も捻挫を繰り返している

捻挫は「必ず靱帯が完全に切れている状態」ではありません。

靱帯の軽い損傷から完全断裂まで重症度があり、骨折や軟骨損傷などを伴う場合もあります。特に子どもの場合は、小さな骨折が隠れていることがあるため注意が必要です。

当院では、腫れ、内出血、圧痛、体重をかけられるか、関節の不安定性などを確認します。

骨折が疑われる場合や強い不安定性がある場合は、安全を優先して整形外科へご案内します。

捻挫後は、痛みがなくなっただけで競技へ戻ると、足首の動きや筋力、バランスが十分に戻っておらず、再びひねることがあります。

回復段階に応じて、

  • 足首の可動域
  • ふくらはぎや足部の筋力
  • 片脚立ちの安定性
  • ジャンプや着地
  • 方向転換
  • 競技動作

などを確認しながら復帰を進めます。

変形性膝関節症

変形性膝関節症は、膝の関節軟骨や半月板、周辺の骨などに加齢や長年の負担による変化が生じ、痛みや動かしにくさが現れる状態です。

O脚を伴う方も多くみられますが、変形性膝関節症がすべてO脚だけを原因として起こるわけではありません。

このような症状がみられます

  • 椅子から立ち上がる時に膝が痛む
  • 歩き始めに膝が痛む
  • 階段の上り下りがつらい
  • 膝の内側が痛む
  • 膝が腫れる、水がたまる
  • 膝が完全に伸びない、曲がらない
  • 正座がしにくい
  • 脚の形が変わってきた
  • 長く歩くことが難しくなった

診断には、問診や関節の動き、腫れ、圧痛、O脚変形などの確認に加えて、レントゲン検査が行われます。必要に応じてMRIなどが用いられます。

整骨院の施術で、減少した軟骨を元へ戻したり、変形した骨を元の形へ戻したりすることはできません。

一方で、変形の程度と痛みの強さは必ずしも一致しません。

当院では、医療機関での診断内容を踏まえながら、

  • 膝の腫れや熱感
  • 膝の曲げ伸ばし
  • 太ももの筋肉
  • 股関節と足首の動き
  • 立ち上がりや歩行
  • 膝へかかる負担
  • 日常生活で困っている動作

などを確認します。

膝だけを強く揉むのではなく、痛みを落ち着かせ、立ち上がりや歩行を行いやすくすること、膝を支える筋肉の働きを維持することを目的に施術します。

腫れや痛みが強い、膝が急に動かなくなった、日常生活への影響が大きい場合は、整形外科で治療方法について相談することが必要です。

痛む場所だけが原因とは限りません

膝・すね・足首・足裏の症状では、まず痛む部分の筋肉、腱、靱帯、関節、骨などを確認する必要があります。

一方で、脚は股関節・膝・足首・足部が連動して動きます。

例えば、股関節や足首が十分に動かなければ、その不足分を膝が補うことがあります。

お尻や体幹の筋肉がうまく働いていなければ、走る、跳ぶ、着地する動作で、膝や足首へ負担が集中することもあります。

ただし、すべての脚の症状が骨盤やインナーマッスルの低下によって起こるわけではありません。

はしもと整骨院では、患部の状態を最初に確認したうえで、必要に応じて股関節・体幹・姿勢・スポーツ動作との関係を調べます。

はしもと整骨院の脚の症状に対する考え方

1.外傷や組織損傷の程度

転倒や捻りなど一度のけがで起こったのか、繰り返しの負担で徐々に痛くなったのかを確認します。

骨折、完全断裂、重度の靱帯損傷などが疑われる場合は、施術よりも画像検査を優先します。

2.痛み・腫れ・熱感

急性期に腫れや熱感が強い場合は、無理に動かしたり強く揉んだりせず、まず患部を保護し、痛みを落ち着かせることを優先します。

3.関節と筋肉の働き

膝・足首・股関節などの動き、筋力、左右差を確認します。

どの動作や筋肉への力で痛みが出るのかを調べます。

4.神経の働き

しびれ、感覚低下、力の入りにくさがある場合は、神経の影響も確認します。

神経症状が進行している場合には、医療機関での検査をご案内します。

5.スポーツ動作と体幹の連動

走る、跳ぶ、着地する、方向転換する動作では、脚だけでなく体幹や上半身も連動します。

患部の痛みが落ち着いた後は、同じ場所へ負担が集中する動作になっていないかを確認します。

6.練習量・靴・路面・生活環境

スポーツ障害では、身体だけでなく、

  • 練習量の急な増加
  • 休養不足
  • 硬い路面
  • すり減ったシューズ
  • サイズの合わない靴
  • 立ち仕事
  • 長時間の歩行

なども関係します。

施術だけでなく、実際の生活環境を確認することも大切です。

当院で行う主な検査と施術

症状や回復段階に応じて必要な施術を組み合わせます。

すべての方に同じ施術を行うわけではありません。

羽田野式ハイボルト療法

高電圧の刺激を使用し、痛みの軽減を図りながら、症状に関係する筋肉や神経の反応を確認します。

施術前後に、

  • 歩く
  • 立ち上がる
  • 膝を曲げ伸ばしする
  • 片脚で立つ
  • しゃがむ
  • 競技に近い動きを行う

などの動作を再確認します。

ただし、骨折や完全断裂などを電気施術によって治すものではありません。画像検査が必要と判断した場合は、医療機関をご案内します。

アクティベータ療法

専用の器具を使用して身体へ軽い刺激を加え、神経と筋肉の働きを整えることを目的に行います。

関節を強くひねったり、無理に音を鳴らしたりする施術ではありません。

手技療法

太もも、ふくらはぎ、お尻、足部など、症状に関係する筋肉の状態を確認して施術します。

炎症や組織損傷が疑われる患部を、無理に強く揉むことはありません。

高周波EMS

体幹、骨盤、股関節周辺など、身体を支える筋肉の働きが低下している場合には、高周波EMSを使用したトレーニングをご提案することがあります。

ハイボルト療法などの検査で、働きにくい筋肉を確認したうえで、膝や足首だけへ負担が集中しにくい身体づくりを目指します。

EMSを行えば、すべてのスポーツ障害やO脚・X脚が改善するというものではありません。必要性を確認してから提案します。

テーピング・サポーター

症状や回復段階に応じて、患部の保護、動作時の不安軽減、運動復帰の補助を目的に、テーピングやサポーターを使用することがあります。

リカバリー施術

スポーツや仕事による全身疲労、身体の緊張、回復不足などが関係している場合には、全身の筋肉を緩め、身体を休めやすい状態へ導く施術を行います。

生活・スポーツ動作の指導

  • 練習量の調整
  • 運動再開の目安
  • ウォーミングアップ
  • ストレッチや運動
  • 靴の選び方
  • 走り方や着地
  • 自宅でのケア

などを、症状と回復段階に合わせてお伝えします。

施術の流れ

1.問診

いつから痛むのか、外傷の有無、運動中と運動後のどちらで痛むのか、練習量や仕事内容などを確認します。

2.検査

痛みの場所、腫れ、熱感、内出血、関節の動き、筋力、安定性、歩行やスポーツ動作などを確認します。

3.施術または医療機関のご案内

当院で対応できると判断した場合は、検査結果をもとに必要な施術を行います。

骨折、完全断裂、重度の靱帯損傷、疲労骨折などが疑われる場合は、医療機関での検査を優先します。

4.再検査

施術後に、歩行、立ち上がり、膝の曲げ伸ばし、片脚立ちなど、痛みが出ていた動作を再確認します。

5.今後の施術・復帰計画

症状の経過、仕事や生活環境、スポーツの種類、試合予定などを考慮し、施術内容や通院、運動再開の目安をご説明します。

脚の痛みを繰り返さないために

脚の痛みを繰り返さないためには、痛む場所だけを施術するのではなく、なぜその部分へ負担が集中したのかを確認することが大切です。

はしもと整骨院では、

「まず今ある痛みを落ち着かせること」

「筋肉、腱、靱帯、関節、骨のどこが関係しているか確認すること」

「股関節・膝・足首・体幹の連動をみること」

「仕事やスポーツで同じ負担を繰り返しにくくすること」

を大切にしています。

ランニングによる膝痛、成長期のスポーツ障害、繰り返す足首の捻挫、足裏の痛み、変形性膝関節症による日常動作のお悩みなどは、一度ご相談ください。

医療機関での検査を優先する症状

次のような症状がある場合は、整骨院での施術よりも医療機関での検査を優先してください。

  • 転倒や衝突後に脚や関節の形が変わっている
  • 強い腫れや広範囲の内出血がある
  • 足をつくことができない
  • 関節が強くぐらつく
  • 筋肉や腱がへこんでいる
  • 力をほとんど入れられない
  • 膝が引っ掛かって動かない
  • 足や指に強いしびれや感覚低下がある
  • 足が冷たい、皮膚の色が明らかに変わっている
  • 腫れ、赤み、熱感と一緒に発熱がある
  • 安静にしていても強く痛む
  • 夜間痛が続いている
  • すねの一部分だけに強い圧痛がある
  • 成長期のお子さんの痛みが長期間続いている
  • 痛みや変形が徐々に悪化している

当院では、来院された際にはけがの状態を確認し、必要な応急対応を行います。

ただし、骨折、脱臼、完全断裂、重度の靱帯損傷、疲労骨折などが疑われる場合は、安全を最優先に考え、原則として整形外科などの医療機関をご案内します。

医療機関での診断後は、医師の指示や同意、回復段階に応じて、関節の動き、筋力、バランス、スポーツ復帰、再発予防に向けた施術についてご相談いただけます。