「最近“なんとなくしんどい”方が増えています」

昨日の投稿では、「体は何歳からでも変わる」というお話をさせていただきました。
実際に当院へ通われている70代・80代の方の中にも、
「もう歳だから仕方ないと思っていた」という方がおられます。
しかし、
体の状態を整えていくことで、「思ったより体は変わるんですね」
と話されることも少なくありません。
その一方で、最近は「どこが悪いわけではないけれど、なんとなくしんどい」
というご相談も増えています。
例えば、
・体が重い
・疲れが抜けない
・朝からだるい
・足がむくむ
・頭がスッキリしない
などです。
この時期は、気温だけでなく湿度も高くなり始めます。
すると体は、体温調整や水分調整のために普段以上にエネルギーを使うようになります。
また、気圧や天候の変化によって自律神経も影響を受けやすくなります。
その結果、「特に悪いところはないけれど調子が出ない」という状態につながることがあります。
実際には、体は不調になる前から少しずつサインを出しています。
「歳のせいかな」と思っている不調も、実は季節の変化や疲労の蓄積、
自律神経の影響が関係していることは少なくありません。
当院では、
神経の働きや体を支える筋肉(インナーマッスル)の状態、姿勢のバランスなどを確認しながら、
なぜその不調が起きているのかを一緒に整理していきます。
「検査では異常がないと言われたけれど調子が悪い」
「どこが悪いのか分からないけれどしんどい」
そんな方も少なくありません。
体からのサインを見逃さず、今の体の状態を知ることが、不調を長引かせない第一歩になるかもしれません。

