交通事故について ③

交通事故治療で当院が一番大切にしていること ― 後遺症を残さないために

交通事故の治療で、当院が最も大切にしている視点があります。

それは、「いまの痛みを取ること」だけでなく、後遺症を残さないことです。

交通事故の患者様と、日常生活でのケガでの患者様。

この2つを比べたとき、大きく違うのが自律神経の乱れの強さです。

交通事故は、

・突然起こる

・強い衝撃と恐怖を伴う

・身構える余裕がない

こうした条件が重なり、体は一気に緊張・興奮状態に入ります。

その影響で、首や腰の痛みだけでなく、

・体が常にこわばる

・少しの刺激だけでもつらい

・眠りが浅い、疲れが抜けない

といった、神経の興奮が抜けきらない状態が続きやすくなります。

この状態が長引くと、筋肉や関節の動きが正常に戻らず、結果として「痛みが残る」「違和感が取れない」といった後遺症につながる可能性があります。

だからこそ当院では交通事故の治療において、まず

✓首や腰の動き

✓可動域

✓痛みの出方や体の反応

を、徒手による検査で必ず確認します。

そのうえで、自律神経の興奮が特に強いと判断した場合は、強い刺激となる施術を控え、体の反応を確認しながら、自律神経の興奮を抑えることを目的とした施術を中心に行うことがあります。

後遺症を残さないために、今の体にとって最適な順番を選びます。

まずは神経の興奮を落ち着かせ、体が安心して回復に向かえる状態をつくる。

その上で、状態に応じて手技による調整や運動のサポートを段階的に組み合わせていきます。

交通事故後に

・痛みはあるが我慢できている

・検査では異常なしと言われた

・なんとなく不調が続いている

こうした状態こそ、後遺症を防ぐために大切なタイミングです。

交通事故の治療は、時間が経ってから差が出ます。

「今さえ良ければ」ではなく、数か月後・数年後も不安なく生活できる体を目指すこと。

それが、当院の交通事故治療の考え方です。

交通事故後の首や腰の不調、そしてこの先に後遺症を残したくないとお考えの方は、どうぞ安心して【当院】までご相談ください。

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