「なぜ良くなっても戻ってしまうのか?」

「施術後は楽になったのに、また痛くなった」
そんな経験はありませんか?
実は、症状が戻る時には何らかの理由があることが少なくありません。
例えば、
・長時間の座り姿勢
・庭仕事や草引き
・買い物で長く歩いた
・同じ姿勢が続いた
など、
体に負担がかかる動作や姿勢が関係していることがあります。
当院では、
「症状が戻った時、その直前に何をしていましたか?」
とお聞きすることがあります。
それは、
症状そのものだけではなく、
“どんな負担が症状を出しているのか”
を見つけるためです。
また、
体を支える筋肉(インナーマッスル)が弱くなっていると、
せっかく楽になっても同じ場所へ負担が集まりやすくなります。
その結果、
・症状が戻りやすい
・改善に時間がかかる
ということもあります。
さらに、
私たちの体をコントロールしている脳や神経には、
「学習して記憶する」
という特徴があります。
長い間続いていた姿勢や体の使い方は、
良くも悪くも脳が覚えてしまっています。
そのため、
痛みが軽減しても、
体は無意識に以前と同じ動きや姿勢へ戻ろうとすることがあります。
だからこそ、
症状だけを見るのではなく、
負担の原因を見つけ、
体を支える力を整え、
良い状態を体に覚えさせていくことが大切になります。

