「なぜマッサージしても戻ってしまうのか?」

「マッサージを受けると楽になるけど、また戻ってしまう」

そんな経験はありませんか?

もちろん、筋肉をほぐして血流を良くすることはとても大切です。

しかし実際には、

痛みや張りが出ている筋肉だけを緩めても、
根本的な原因が残っていると再び負担がかかってしまうことがあります。

昨日の投稿でもお伝えしたように、

体には

・体を支える筋肉(インナーマッスル)
・体を動かす筋肉(アウターマッスル)

があります。

本来はインナーマッスルが姿勢や骨格を支えています。

ところが、

運動不足や加齢、長時間の座り姿勢などによってインナーマッスルの働きが低下すると、

その代わりにアウターマッスルが頑張って体を支えようとします。

すると、

・肩が張る
・腰が張る
・足が疲れやすい
・膝に負担がかかる

といった状態につながります。

つまり、

「張っている筋肉」

は原因ではなく、

実は

「頑張り過ぎている結果」

として硬くなっていることも少なくありません。

そのため、

筋肉を緩めることも大切ですが、

なぜその筋肉が頑張らなければならない状態になっているのか

を考えることも大切です。

体はすべてつながっています。

痛みが出ている場所だけではなく、

その背景にある体のバランスを見ることが、
改善への近道になることがあります。